なのはなこども園

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なのはな

NEWS お知らせ

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2025.12.05
活動報告

どろんこ池ができたよ

新しく園庭にピカピカの泥団子が作れる「どろんこ池」が完成しました。子ども達に大人気の泥団子作りを、特別の土でじっくり楽しむことができる場所です。子ども達も工事を見ながら「早く作ってみたーい」とわくわくしていましたよ。 これが、埼玉県から取り寄せた黒土です。ピカピカと光る泥団子を作ることができる特別な土です。どろんこ池にこの特別な土がたくさん入りましたよ。 らいおん組さんがみんなで泥団子作りに挑戦することにしました。園長先生に、泥団子の作りかたを教えてもらいました。合言葉は「ゴロゴロ、ぎゅっぎゅっ」 さあ、作ってみよう!口々に「ゴロゴロ、ぎゅっぎゅっ」「これくらいかな?」「パラパラこぼれちゃう・・・」 うまく固まらない時には、水をつけるといいことも教えてもらいました。 お友達と相談しながら・・・自分の手の大きさで握っていきますよ。 丸く固まったら、魔法の粉(白い砂)をかけます。粉をかけて繰り返し転がしていくと・・・ピカピカの泥団子になるそうです。さらにピカピカにするには、布も使います。 試行錯誤しながら、自分だけのピカピカ泥団子作り!誰が一番ピカピカにできるかな・・・楽しみですね。

どろんこ池ができたよ

2025.11.07
園長のつぶやき

おばあちゃん遊んでくれてありがとう!~地域とのつながりをもとめて~

猛暑の夏がやっと終わったかと思っていたら今年の秋はあっという間に終わりそうです。 この秋に4・5歳児は、地域とのつながりを求めて園外へと出かけ貴重な体験をしてきました。 一乗谷あさくら水野駅でのさつま芋掘りでは、地域のおじいちゃんおばあちゃんが一緒に芋ほりをしてくださり、会話も弾み楽しいふれあいのひとときを楽しみました。さつま芋の掘り方やつるの片付けなど教えてもらいました。たくさんのお芋が掘れたのもおじいちゃんおばあちゃんのお陰です。さつま芋掘りの後はみんなでお礼に園で作ってきたさつま芋と葉っぱの折り紙をあしらったレイ(ネックレス)を一人一人に「ありがとうがざいました」と感謝の思いを伝えながらながら首に掛けてあげていました。「ありがとうね」ととてもうれしそうな笑顔が返って来ました。 老人ホーム訪問はまずは、4歳児がたんぽぽ苑に1.5キロくらいの距離を歩いて行きました。(頑張ったね👏) ポンポンをもって「ぼくらは小さな海賊団」のダンスを披露したり、 肩たたきの歌に合わせておじいちゃんおばあちゃんの肩たたきをしたり、 自分たちで作った「カエルぱっちん」で一緒に遊んでほっこりするふれあいのひとときを過ごしました。 最後はプレゼントの飾りを首にかけてあげました。 そして、子ども達の感想「おじいちゃんとお話ができてうれしかったです。」おじいちゃんおばあちゃんの感想「踊りを見せてくれてありがとう!」 こんなうれしい声も遊んでいる途中に聞かれて、とても感動しました。「私たちが遊んでもらったのにこの子は遊んでくれてありがとうって言ってくれるんですよ!」と私に話してくれて涙ぐんでいたおばあちゃんの姿。 おばあちゃんから手作りのキーホルダーをもらいました。まごころのこもったプレゼント大切に使います! 5歳児の老人ホーム訪問でアルマ千寿に行く予定でしたが発熱で欠席する子が数名いました。その日の朝、施設の方で検討してもらい結局訪問ができなくなってしまいました。子ども達が楽しみにしていたので動画を送る旨、一生懸命に作ったプレゼントを園長が渡しに行くことを伝えると施設の方でも検討をしてくださり、子ども達の思いを何とかして受け止めてあげたいということで双方でより良い方法を考え、結局オンラインでやることになりました(👏) 直接おじいちゃんおばあちゃんには会えませんでしたが、カメラ越し会うことができました。 訪問に向けて練習してきたダンス2曲(ライラック他)と大縄跳びを披露しました。大縄跳びでは運動会で「100回跳び」を目指しましたが72回と悔しい思いを老人ホーム訪問ではらそうと一致団結して挑戦しました。記録はなんとなんと「231回」の大記録達成‼これまでの最高記録は170回。それをはるかに超えました✌運動会の悔しさを晴らすことができました。 実はプレゼントを渡すため、老人ホームの方に途中から言っていたので、大縄を数えるおじいちゃんおばあちゃんの声がどんどん大きくなり手で拝むようにしている姿も見られ感動しました。「私らも子どものころ縄跳びをやったことをおもいだすね。」の声! たくさんおじいちゃん、おばあちゃんに手を振って「元気でいてね」「見てくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えることができました。おじいちゃんおばあちゃんも「ありがとう」「楽しかったよ」と笑顔をくれました。おばあちゃんの作った手作りのキーホルダーのプレゼントをもらいました。「やった~!」 「おじいちゃんおばあちゃん、大好きだよ❤みんなで手でハートマークを送りました。(ス・テ・キ) 思わぬITC活用が生きたオンライン訪問でした。

おばあちゃん遊んでくれてありがとう!~地域とのつながりをもとめて~

2025.10.03
活動報告

運動会パート①

北体育館で2・3・4・5歳児の運動会が開催されました。 今年も様々な競技が盛り沢山!! どの競技も子どもたちらしさ全開の凝った内容で、大盛り上がりの運動会となりましたよ。   まずはオープニング。5歳児のパラバルーンからスタート! 心を一つに息の合ったパフォーマンスを披露してくれました。   かけっこ「よーい どん!」では笑顔でゴールまで走りぬける子どもたち。 2歳児は北体育館での運動会は初めてでしたが、お家の人と一緒に頑張っていましたよ。 最後はネコバスに乗ってゴール!かわいいですね。 3歳児の障害物競走では跳んだりくぐったり上ったりなど、去年より一回りも二回りもパワーアップしたアグレッシブな姿を披露してくれましたよ。 4歳児はみんなで海賊団になりきって「ぼくらは小さな海賊だ」を踊りました。 親子競技では今度はお家の人が海賊に変身!とても似合っていますね。 子どもをお宝に見立てて、お家の方が自分のお子さんを探すという宝探しゲームはとても新鮮で、見ている方もつい「ふふふ」と笑ってしまうほどの楽しい内容でした。 5歳児は海の生き物に変身し、お友達と一緒に協力しながら様々な障害物を乗り越えていきましたよ。 保護者の方のクラス対抗綱引きも大いに盛り上がりを見せてくれましたよ。 みんなで力を合わせて「がんばるぞー!おーっ!」と掛け声。気合い十分です! 子どもたちも園児席で一生懸命応援してくれましたよ🚩 普段はなかなか見ることのできない大人たちの本気モード🔥 目の前で白熱した戦いっぷりを見させていただきました。 お父さんお母さん方の「勝ちたい!」という強い思いがとても伝わり、子どもも職員も共に胸が熱くなりました。 最後は5歳児の親子リレー。 子から親へとバトンを受け継ぎながら親子一丸となって一位を目指して頑張りました! これまで子どもたちが一生懸命練習してきた成果、たくましく成長した姿をお家の方々に目の前で見ていただくことができ、子どもたちにとっても大きな自信に繋がったと思います。これからも子どもたちのたくさんの笑顔や思い出、自信に繋がるような保育をしていきたいと思います。 保護者会役員の皆様には当日朝早くから設営や準備、終了後の片付けなど快くお手伝いいただき、本当にありがとうございました。

運動会パート①

2025.09.19
お知らせ

小児救急研修 ~園内研修~

本園では、子ども達の「安全・安心」を第一に考え、職員のスキル向上に努めています。 今回、外部講師をお招きし、全職員対象とした小児救急研修を行いました。 講師は、看護師、保健師でもある合同会社看護実践教育研究センターの吉川峰子先生です。 まず、𠮷川先生と園にある危機管理マニュアルを確認しました。確認する中で、日頃から訓練すること、評価・改善していくことが大事であることを教えていただきました。 研修では、特に誤飲を中心に緊急時の対応について、実際の事例を交えながら学びました。 給食時、園児が食べ物を喉に詰まらせてしまった【緊急事態発生!!】 その場合、発見した人、援助にかけつけた人、あなたならどうしますか・・とまずは、自分で考えてから、グループで話し合いをしました。 保育者が自分達の考えた対応を実践し、𠮷川先生に対応の評価・反省すべき点をあげてもらいました。 吉川先生より、緊急時(発熱・嘔吐・下痢・誤飲など)症状別の対応を常に見える場所に掲示できる「アクションカード」について教えていただきました。 症状別に対応がすぐに確認できる点、カードを見ながら冷静に行動できる点など実際の場面で大変有効であると思いました。今回の学びを活かし、園の看護師を中心に検討していくことにしました。 今後も定期的な研修や見直しを行い、子ども達が「安全」に、保護者のみなさまに「安心」して預けていただける園づくりを目指していきたいと思います。  

小児救急研修 ~園内研修~

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