教育・保育について
保育理念
「子どもは社会の宝」です。なのはなこども園は保護者や地域社会と協力して、
子どもの保育と健全な成長に努めます。
なのはなこども園の保育方針
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衛生的で安全な環境を整え、一人一人のお子さんの幸せを第一に考え、情緒の安定と健やかな育ちを支えます。
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千寿会医療福祉グループの病院や福祉施設の医師、看護師、薬剤師、保健師、栄養士との連携の中で一体的に子どもと保護者の支援を行います。
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子どもと保護者との信頼関係を築き、お互いに協力して子どもの健全な成長と保護者の就労を支援します。
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地域のこども園、保育園、幼稚園、小中学校、公民館と積極的な連携及び協力を図りながら地域子育て支援の拠点として発信します。
保育目標
ゆったりとくつろいだ環境の中で、子ども一人一人のありのままの姿を受け止め、こころの安定を図りながらきめ細かく対応し、現在(いま)を心地よく幸せに生活し、未来(明日)に向かって生きる喜びと力を育みます。
- 明るく元気な子ども
- 感性豊かな子ども
- いきいきと意欲のある子ども
保育内容について
- なのはなこども園では、保育方針としていろいろな取組みを行っております。
- 異年齢交流/動植物に親しむ/グループ内施設との交流/クッキング給食/絵本の読み聞かせ/自由遊び/体力作り(体育教室・スイミング教室)/野菜栽培活動
元気な体をつくるために「体育教室」「スイミング教室」で楽しくカラダを鍛えます。その他にも「FCA教室」も年2回行います。
- 体育教室
- スイミング教室
給食・食育について
幼保連携型認定なのはなこども園では、市の子育て支援課栄養士が立てた献立を参考に、保育調理員が心を込めて手作りし、季節感を織り込んだ栄養バランスのとれた給食を提供しています。その他にも、手づくりおやつも週2回ほど取り入れております。
- 心温まる手作りの食事はもちろん、月齢に応じた離乳食、食物アレルギーのお子さんの除去食も行っています。
- お子さんの体調に合わせて食事の配慮をしています。
- 誕生日には盛り付けに工夫し、お祝いしています。
- 園庭の畑では季節に応じた野菜を育てたり、年齢に応じたクッキング活動を通し食育活動を行っています。